トレスタ白山の閉館危機と現在|アイスアリーナ存続や温泉プールの真相
香川県三木町に位置し、四国屈指のレジャー・宿泊拠点として親しまれてきた「トレスタ白山」。かつて持ち上がった閉館騒動やアイスアリーナの営業存続危機は、県内外のウインタースポーツ関係者や地元利用者の間で大きな波紋を広げました。ネット上では「今も営業しているのか」「プールや温泉は使えるのか」といった疑問の声が絶えません。
本記事では、トレスタ白山の現在の営業実態をはじめ、アイスアリーナ存続に向けた署名活動の経緯、日帰り温泉やランチバイキング、夏季レジャープールの最新利用ガイド、宿泊者のリアルな口コミ評判までを徹底取材に基づいて分かりやすく整理しました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:一時懸念された閉館危機を乗り越え、宿泊・温泉・レストラン・プール・アイスアリーナともに通常営業を継続中。
- 要点2:四国唯一の公式リンクであるアイスアリーナは、全国から集まった数万人規模の存続署名と行政・民間の連携により維持されている。
- 要点3:ことでん白山駅から徒歩約1分と抜群のアクセスを誇り、日帰り温泉やランチバイキングなど地元密着の憩いの場として賑わいを見せている。
【2026年最新】トレスタ白山に閉館の噂?浮上した背景と現在の営業実態
香川県木田郡三木町にある「トレスタ白山」は、ホテル宿泊、天然温泉、夏季プール、冬季アイスアリーナを備えた大型複合リゾート施設です。一時期、インターネット上や地域住民の間で「完全閉館するのではないか」という噂が急速に広まりました。
閉館の噂が持ち上がった主な背景には、施設の老朽化に伴う大規模修繕費用の増大や、昨今のエネルギー価格・電気代高騰が挙げられます。特に氷を維持し続けるアイスアリーナの維持管理コストは莫大で、民間運営会社単独での採算確保が極めて厳しい局面に直面した時期がありました。
しかし結論から言えば、トレスタ白山は現在も元気に営業を継続しています。運営体制の見直しやコスト効率化、行政および競技団体との協調体制が整えられたことで、全面閉鎖という最悪のシナリオは回避され、宿泊から日帰りレジャーまで幅広い層に親しまれる本来の活気を取り戻しています。
四国唯一の氷上拠点|トレスタ白山アイスアリーナの存続署名運動と軌跡
トレスタ白山を語る上で欠かせないのが、西日本でも極めて貴重な国際規格(60m×30m)を有する「アイスアリーナ」の存在です。四国地方において本格的なフィギュアスケートやアイスホッケーの練習・公式試合ができる実質唯一の通年拠点であり、数多くのトップ選手やジュニアスケーターを育成してきた歴史があります。
2021年から2022年にかけてリンク閉鎖の危機が報じられた際、地元香川県だけでなく全国のスケート愛好家や日本アイスホッケー連盟関係者から「四国の氷を消さないでほしい」と切実な声が噴出しました。その結果、地元選手団や保護者会を中心に大規模な存続署名運動が巻き起こり、短期間で4万人分を超える署名が集まる事態となりました。
この熱烈な署名と地域からの強い要望を受け、施設側や地元自治体もリンク維持へ向けた支援策を模索。現在は毎年10月中旬から翌年5月上旬頃までの営業期間を中心に、一般滑走やスケート教室、早朝・夜間のクラブ練習枠などフル稼働しています。一般利用のスケート営業時間も安定しており、週末には多くの家族連れやカップルが気軽に氷上アクティビティを楽しんでいます。
日帰り温泉&ランチバイキング|トレスタ白山で楽しむ癒やしとグルメ
レジャーやスポーツだけでなく、気軽に立ち寄れるデイリーユースの魅力が充実している点もトレスタ白山の強みです。なかでも人気を集めているのが、開放感あふれる天然温泉とコストパフォーマンスに優れたランチバイキングです。
温泉施設「白山温泉」は日帰り入浴が可能で、神経痛や冷え性、疲労回復に効果が期待できる弱アルカリ性のやさしい泉質が特徴です。大浴場に加えて露天風呂やサウナも完備されており、地元三木町のシニア層から、休日に讃岐路を巡るドライブ観光客まで幅広い層の疲れを癒やしています。
また、館内レストラン「四季の彩」で提供されるランチバイキングは、讃岐の旬の食材や地元野菜をふんだんに取り入れた和洋折衷のメニューが並びます。手頃な価格設定ながら品数が豊富で、週末には開店前から地元客が列を作るほどの定番スポットとなっています。
夏はウォータースライダーも!トレスタ白山プールの利用料金と設備ガイド
夏休みの香川県において、ファミリー層の鉄板レジャー地として親しまれているのがトレスタ白山の屋外レジャープールです。毎年7月上旬から8月下旬にかけてオープンし、連日賑わいを見せています。
施設内には、ゆったりと水流に乗って楽しめる全長150m以上の流れるプールをはじめ、スリル満点のウォータースライダー(2基)、水深が浅く小さな子どもでも安心して遊べる幼児用プール・噴水エリアが揃っています。県内の公営プールと比較してもアトラクション性が高く、一日中飽きずに過ごせます。
プールの利用料金は大人(中学生以上)が約1,300円〜1,500円前後、子ども(4歳〜小学生)が約700円〜900円前後となっており、テーマパーク系プールと比べて非常にリーズナブルな価格設定です。浮き輪の持ち込みや休憩エリアも整備されており、夏の家族旅行の立ち寄り先として最適です。
宿泊者のリアルな口コミ・評判|香川県三木町の自然に囲まれた滞在体験
香川県三木町のシンボルである「白山(東讃富士)」を間近に望むトレスタ白山は、宿泊施設としても安定した評価を得ています。大手宿泊予約サイトや旅行口コミサイトの評判を分析すると、明確なメリットと滞在の特徴が見えてきます。
【高評価の口コミポイント】
- 部屋の広さと景観:客室は和室・洋室ともにゆとりのある設計で、窓から見える讃岐富士の穏やかな田園風景に癒やされる。
- 温泉と朝食の満足度:宿泊者は滞在中に天然温泉へ何度でも入浴可能で、朝食バイキングの讃岐うどんや和食小鉢が好評。
- 合宿や遠征での利便性:テニスコートやスケートリンク、多目的ホールがあるため、部活動やスポーツクラブの合宿所として重宝されている。
一方で、「建物の基本設計に昭和・平成のレトロ感が残る」「最新のラグジュアリーホテルを期待するとギャップがある」といった築年数に関する声も見られますが、「清掃が行き届いておりスタッフの対応が温かい」「価格に対して十分以上のコスパ」という総評が大半を占めています。
白山駅から徒歩1分の好立地|トレスタ白山へのアクセスと最新ニュース
地方のリゾート施設としては珍しく、公共交通機関でのアクセスが極めて良好な点もトレスタ白山の利点です。高松市中心部(瓦町駅・高松築港駅)から高松琴平電気鉄道(ことでん)長尾線に乗り、「白山(しらはま)駅」で下車すれば徒歩約1分の目の前にエントランスが広がります。
車でのアクセスの場合は、高松東ICまたは高松中央ICから約15〜20分程度で到着可能。敷地内には約300台以上を収容できる大型無料駐車場を完備しているため、県外からのマイカー・レンタカー利用者もスムーズに駐車できます。
最新ニュースとしては、地元三木町との地域包括連携によるイベント開催や、省エネ設備改修によるリンクの維持改善プロジェクトなどが進行しています。単なる一民間施設にとどまらず、地域防災拠点やスポーツ文化の砦として新たな価値を発揮し始めています。
【トレスタ白山】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:トレスタ白山のアイスアリーナは一般人でもスケート靴なしで滑れますか?
A1:一般開放日に誰でも気軽に利用可能です。15cmから30cm程度までの貸靴(レンタルスケートシューズ)が常備されているため、手袋(着用必須)を持参すれば手ぶらで滑走を楽しめます。
Q2:日帰り温泉やレストランの利用に事前の予約は必要ですか?
A2:日帰り温泉「白山温泉」およびレストランの通常ランチ利用は予約不要で利用できます。ただし、団体での宴会利用や特定期間の個室プランなどは事前予約が推奨されます。
Q3:トレスタ白山は過去に経営母体が変わったのですか?
A3:もともとは厚生年金事業振興団が運営する「ウェルサンピアさぬき」として建設された施設で、公的年金施設の売却に伴い民間へ移管され「トレスタ白山」として生まれ変わった経緯があります。
まとめ:地域に愛されるトレスタ白山の魅力と今後の注目ポイント
一時は存続の危機が危ぶまれたトレスタ白山ですが、地域住民やスケート関係者の熱い思い、そして運営側の粘り強い営業努力によって、かけがえのない交流・レジャー拠点としての地位を守り抜いています。
ことでん白山駅からすぐという抜群のロケーションに、通年で楽しめる温泉やグルメ、そして季節ごとのプールやアイスアリーナが揃う環境は、全国的にも極めてユニークです。香川県三木町を訪れる際や休日のお出かけ先として、ぜひ実際に足を運んでその魅力を体感してみてください。 (出典: トレスタ 白山(Yahoo!ニュース))